隣のアイツは太陽の塔
カッコイイ! カワイイ!
ということを経験したことはありますでしょうか。
サナダくんもどうやらそんな体験をしたようです。
サナダくんの隣には奴がいる
サナダくんの特等席の隣にはあの有名な建造物のフィギュアがいます。そうです。太陽の塔のフィギュアです。
いつも遠くを眺めているのを、サナダくんは見ていました。
声をかけようと試みたこともあったようですが、
無口な彼はサナダくんの渾身のシャレには見向きもしなかったようです。
お山にふとんが吹っ飛んだ〜!おやまぁ〜!
そんなサナダくんに、転機は突然訪れました。
ある噂話
いつも遠くを眺めている太陽の塔のフィギュア。なぜ遠くを見ているのか。その理由となる噂を耳にしたのです。
“目線の先に本当の姿がある”
実際に会いにいってみた
本物は万博記念公園にいました。1970年に大阪府吹田市で開催された日本万国博覧会(EXPO'70・大阪万博)の会場に、
芸術家の岡本太郎が制作した芸術作品であり建造物です。
万博終了後も引き続き万博記念公園に残されています。
出典:wikipedia
ものすごい迫力です。
サナダくんも大喜びでした。
うわあ〜本物ってやっぱりめっちゃカッコイイなあ〜!
大はしゃぎのサナダくんでした。
本社帰宅後
サナダくんは帰ってきてすぐさま今日あったことを話しました。すると今まで無反応だった太陽の塔が、
心を開いてくれたのです。
やっぱり太陽の塔は大阪の象徴やなあ〜。すごいな〜!
ボクも太陽の塔ぐらいビッグになるでー!
太陽の塔のロボについて
本社3階に飾られている「太陽の塔」のフィギュアは、昨年40周年を迎えたお祝いにいただいたものです。