SFS 2018
先月11月、今回で第四回目となる全体会議が行われました。
今年はなんと、『全体会議』の名称もリニューアルし、
例年以上の盛り上がりを見せたのでした!!
えっ?名称がリニューアル?!
気になる新名称は...
『サナダ フューチャーセッション』!!
略して『SFS』!!!!
わあ!!サナダの未来をみんなで見据えるようなイメージでかっこいい!
それに、すてきな響きね!
ロゴもスタイリッシュでなんだか身が引き締まるなあ。
全体会議の新名称『サナダ フューチャーセッション』は
社内で応募を募り、その数々の応募の中から見事選ばれました。
今回のSFS2018の中でも新名称考案者とロゴの表彰が行われました。
名称以外にも、今年は去年と会場も変わり、
新プロジェクトの発表など内容もさらに濃く!
では
名称が新たになって一回目の、歴史に残るSFS2018の
おnew!な部分を振り返ってみましょう。
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ものづくりLABOプロジェクト報告
ものづくりLABOとは
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救缶鳥プロジェクト報告
救缶鳥プロジェクトとは
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来年度新入社員紹介
初々しくてさわやかな風!
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おたのしみの...
二部懇親会
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まとめ
ものづくりLABOプロジェクト報告
ものづくりLABOとは
サナダグループが10年後のビジョンに掲げている
『人と情報が集まりやすい環境作り』から、
誰もが気軽に立ち寄れるデザイン施設を作ろう!という取り組みです。
好奇心をカタチにして、何かすてきなものを作りたい!というのはもちろん、
プラスチックによる環境問題について考えたり、様々なひとが集まって
イイモノを共有できるような空間にすべく、現在始動中です!
最近世界で話題の3Dプリンターを使ってものを作れるようにするねんて!
すごい!私専用のサーフボード作ってや~
3Dプリンター使用時に材料として必要な糸状のプラスチック材料をフィラメントと呼びますが、
廃棄プラスチックを活用し、フィラメント成形機を自作するなどのエコ活動を現在検討しています。
救缶鳥プロジェクト報告
救缶鳥プロジェクトとは
災害時の非常食対策に長期保存が可能な缶入りのパンを2年間備蓄し
2年間使われなかった際に回収して義援先(食べ物が無くて困っている方)へお届けするという
社会貢献活動に取り組んでいるプロジェクトです。
このパンには4つの特徴があります。
・通常のパン缶の2倍の大きさ
・義援物資 になる
・やわらかい食感
・防腐剤を使っていない、世界初のパンの缶詰
直近の義援先は
2018年6月 エスワティニ
2018年7月 西日本豪雨被災地
2018年9月 エスワティニ
でした。
味が三種類あるんだよ!ボクはレーズン!ふっかふかでおいしかった~。
ケミ助、食べちゃったの?!
げっ。隠れ身の術!(ドロン)
来年度新入社員紹介
初々しくてさわやかな風!
すこし緊張ぎみに、でも堂々と壇上で挨拶してくれました!
これからの活躍がとってもたのしみ。どうぞよろしくお願いします!
私にもこんな頃、あったなあ...
おたのしみの...
二部懇親会
SFS一部報告会後の二部親睦会は恒例の、サナダあるあるクイズや
サンクスカードの表彰式など終始大盛り上がりでした!
今回表彰された、サンクスカードをたくさん書いた人・貰った人たちには
オリジナルのサンクスメダルが贈られました。
そして今回のSFS2018にて、2016年から始動し
社内のたくさんの人に活用されたサンクスカードが終了することが発表されました。
ええ!どゆこと!
サンクスカードを導入してから、社内ではたくさんのサンクスが行き交いました。
そして今、サンクスカードを利用しなくても感謝の気持ちを伝えることが
自然なこととしてみんなに定着したのです。
うわ~すてきな社内環境すぎん?
サンクスカードはひとまず終了してしまいますが
これからもこのように、また一層すてきな仕事環境に繋がるような
おもしろい取り組みをしていきたいです!
まとめ
そんなわけで!
新名称が決定し、例年以上のアツさをみせたSFS2018。
サナダグループが一丸となって着々と歩みを進めてゆくため、
みんなで改めて呼吸をそろえたような感覚がありました。
今年も残すところあと1ヶ月をきりました。
熱いチャレンジスピリットを胸に、
常にバージョンアップしていくサナダグループ。乞うご期待です!