2015/07/21

サナダ精工のイメージキャラクターが決定しました。

サナダのええとこ

大阪府で唯一の村、千早赤阪村に位置するサナダ精工です。
今回私たちサナダ精工が第二章へ走りだすというプロジェクトが始まっています。
そこで、まずはサナダ精工のイメージキャラクターを作ろうということになりました。
コンペ形式ということでイメージキャラクターを募り、
社員の方々に投票してもらうという形でサナダ精工全員でイメージキャラクター決めました。
総数１６案ものキャラクターが集まりました。
今回サナダ精工のイメージキャラクターとなったのはこのサナダくんです。

このコンペで決定したイメージキャラクターは3Dプリンターを使って、立体化されます。
では、サナダ精工のイメージキャラクターが決定するまでの過程をここでご説明したいと思います。

サナダ精工イメージキャラクターコンペ
まとめ

サナダ精工イメージキャラクターコンペ

実際にどんなキャラクターがコンペにだされてきたのかご紹介したいと思います。
とてもユニークなキャラがいておもしろいと思います。

イメージキャラクターその１

イメージキャラクターに詳しい説明がなかったこのキャラクター。
詳細についてはいろいろと想像が膨らみます。
顔には「S」、「５」、「２」の文字が刻まれています。
顔の大きさの割に目、鼻、口がとても小さいのに
なぜかバランスが絶妙で可愛いキャラクターです。
サナダくんのゼッケンには「37-D」。一体どういう意味なのでしょう。
手にはプラスチックが入った袋を持っています。
なんだか可愛らしいキャラクターです。

イメージキャラクターその２

このキャラクターのテーマは「原料の社長」ということです。
生まれも育ちも大阪府の唯一の村、千早赤阪村で優しくて明るい性格。
メガネをかけているけど勉強は苦手。好きな食べ物は「豆」。

このキャラクターを作った人の社長のイメージはこんな感じなんでしょうか。
プラスチックのPが描かれている腹巻をつけているのがなんかいいですね。
千早赤阪村は自然たっぷりなので帽子はいつでも被っています。

イメージキャラクターその３

プラスチックという素材に優しく、
暖かなイメージを与えるようなデザインにしたとうこのキャラクター。
バックル付きのベルトにはサナダ精工のロゴが刻まれています。
自然の色を吸収したのか、服は緑色。
プラスチックの硬く冷たいイメージから脱却するため丸いイメージにしたそうです。
驚いた時に帽子が飛ぶというのもとてもユニークでいいキャラクターです。

イメージキャラクターその４

社長が羊年ということでひつじがモチーフになっているそうです。
毛の一部に「P」を染めている。
緑色だからこの色も千早赤阪村にある自然をイメージしているのでしょうか。

イメージキャラクターその５

亀の甲羅を背負ったなんとも可愛らしいキャラクターです。
とりあえず乗せただけのヘルメットは、どう頑張っても
ベルトはつけれそうにありませんね。
サナダ精工の上着をきたこのキャラクターはコツコツ作業が得意のようです。
ゆっくり確実に、安全に作業してくれる働き者に見えてきました。

イメージキャラクターその６

これまでのキャラクターとは違って未来からやってきた子供のようにも見えます。
プラスチックでできたバスケットを頭に被り、そこには「PC」の文字が。
この向きで書かれているということは
被ることが前提で作られたバスケットなのでしょうか。
プラスチック板のマントをつけているようですが、
分厚さとか風になびくことができるのかとかとても気になります。
未来型のキャラクターです。