サナダくんが頭に被っている“金剛山”に登ってみた
会社でデスクワークをしていると、運動不足になりがちですよね。
そこで、運動不足解消のために最近、念願だった登山を始めました!!
サナダ精工は千早赤阪村の山の中にあるので、
会社からすぐのところに登山口が何個かあります(環境的にすごいw)
そこで、一番近くの山 大阪最高峰"金剛山"に登ってみることにしました!
サナダくんの被っている帽子は"金剛山"
実は、サナダくんの頭に被っている帽子は"金剛山"なんです!サナダ精工・不動技研はほんとに金剛山に近いので、
サナダくんをデザインしたときに「金剛山を被らせよう!」と思いつきました。
なので、今回の登山はサナダくんの里帰り的な要素もあるかな?と思いますw
実際に登山開始
金剛山まで行くには(交通)
- 南海河内長野駅から、南海バス「金剛山ロープウェイ行き」に乗車
- 近鉄富田林駅から、金剛バス「金剛山ロープウェイ行き」に乗車
- 車の場合は登山口とロープウェイ前に駐車場あり!
意外と、アクセスは簡単なのでお好きな交通手段でどうぞ!!
私は、河内長野駅からバスに乗り「金剛山登山口」で下車しました。
山頂まで行くには
引用:大阪で一番高い山、金剛山に登山しに行ってきた
恐らく、このルートで登るのがポピュラーです。私もこのルートで登りました。
登るの「しんどいわ!」という人には裏技・・・
引用:金剛山ロープウェイに乗って藤本裕子の講演会へGO!
ロープウェイに乗る!こともできます。山頂までラクラク~♪
そこは、がんばって登ろうよ!
はい。今回は全て徒歩で登ります!※本当です。
実際に登山スタート!(山頂までの道のり)
登山道はすべて階段を登っていくだけ!安心!そして、進んでしばらくするとキレイな沢があって水が飲めます!・・・
すいません。ここら辺は登り始めてしんどいのと景色に見とれてて
まったく、写真を撮っておりません!!
すみません!!
いきなり、5合目に到着!!
金剛山のちょうど半分に到着です!!
ここは、ちょっとした休憩スポットになっていました。
おじいちゃんが、大声で林に向かって歌を歌ったりしていてなんとものどかな雰囲気。
まだまだ、元気だよ!!!
そして、9合目
5合目で少し休憩して、その後も階段を登り続けます・・・結構、疲れてきました。
目の前に2つに分かれた道が!
そして、9合目です☆
実は、今回の登山ではサナダ精工のメンバーと
なんと、営業部エリさんの娘さん「ミオちゃん」が一緒に登ってくれていたのです。
なんと、サナダくんと同い年の小学3年生!!
なのに、泣き言も言わずここまで登るのは本当に素晴らしいです☆
ほかにも、登山している子供たちがいて
話しかけられたりして、人気者の気分を味わったよ!
ここから、もうすぐ山頂なので看板が増えてきます。
商品企画COCOとミオちゃん
そして、ついに山頂!!!
金剛山の山頂へ
史跡の看板を過ぎると、なにやら人の声が・・・なんと山頂に到着していました!!!
山頂でみんなと
この日は、秋晴れで山頂からの景色が最高でした~。
サナダくんも思わず
やっほーーーー!!!!!!
そして、念願の昼食タイム
少し、涼しい山頂で食べるご飯は最高でした。
そのとき、事件が!!
なんと、昼食に満足した私たちはサナダくんを置き去りにしていたのです!
途中で、思い出したCOCOがサナダくんを迎えに行って万事休すでした。
本当に、やめて!みんな、もっとしっかりしてよ!
真の山頂
ミオちゃんは山頂に到着しても広場で、ブランコで遊ぶぐらい元気!!実は、金剛山には山頂に広場があるのですが
そこは本当の山頂じゃないとのこと!
大人たちは、休憩していましたが疲れが取れてきて「まだまだ行ける!」という雰囲気になり
真の山頂を目指そう!ということで登山を再開しました。
神社の鳥居をくぐり
しばらく坂道を歩き続けると雰囲気の良い神社が!
葛木神社
すごく、荘厳な雰囲気がします!風がすこし冷たい。
山頂の広場で力尽きていなければ是非、お立ち寄りください。
そして、無事蛙(ぶじかえる)に下山の安全を祈って帰りました。
疲れたけど、さわやかな気分だよ~
※帰りももちろん徒歩で下山しました!
寄り道バンザイ!
帰りもバスで河内長野駅へ向かいます。ミオちゃんはバスでぐっすり・・・疲れたんでしょうね。
途中で、エリさんとミオちゃんとお別れして ちょっと寄り道!
素敵なカフェに立ち寄りました~
その名も“ごはんカフェ三郎”さん
古民家をイノベーションした素敵なカフェさんです。
ケーキをみてテンションアップなCOCO
さつまいもケーキおいしかった!登山後に甘いもの最高!
まとめ
今回、ほぼ初めてでしたが登ったあとが爽快で病みつきになりそうです。金剛山は、初心者向きの山なので是非、登ってみてください。
また、近々に南大阪周辺の山を登る予定!
ここで、また記事が更新できればと思いますのでよろしくお願い致します。
ぼくの頭の謎が少し解明されたかな?また、他の山にも登ってみたいな~
※登山には危険がつき物ですので準備や連絡はしっかり行って安心・安全に登りましょう。